採用アウトソーシングサービスおすすめ7選|外注のデメリットや選び方

おすすめの採用アウトソーシングサービス7選|外注のデメリットや選び方

採用活動をアウトソースしたいと考えている企業に向けて、おすすめアウトソーシングサービス7選をご紹介します。外注のデメリットやパートナー選びで失敗しない方法も解説します。

※この記事は、累計350社が導入する採用代行サービス『CASTER BIZ recruiting』が執筆しています。(≫導入事例はこちら ≫出版書籍『採用を科学する。』はこちら
  1. 採用アウトソーシング(RPO)とは
  2. 採用のアウトソーシングサービスで依頼できる業務
  3. 採用のアウトソーシングサービスの料金体系
  4. 採用をアウトソースするメリット5つ
  5. 採用をアウトソースするデメリット2つ
  6. 採用のアウトソースが向いている企業の特徴4つ
  7. 採用アウトソーシングサービスの選び方
  8. 採用アウトソーシングサービスおすすめ7選
  9. まとめ

採用アウトソーシング(RPO)とは

採用アウトソーシングとは、自社の採用活動を別のパートナー企業に委託して進めることです。Recruitment Process Outsourcing(リクルートメント・プロセス・アウトソーシング)の頭文字をとり『RPO』とも呼ばれます。

採用業務を外部委託すると以下のようなメリットがあります。

一昔前は採用内製化論が根強く、アウトソースする企業は多くありませんでしたが、近年では上記のメリットからアウトソースする企業が増えてきています。

採用のアウトソーシングサービスで依頼できる業務

アウトソースできる業務は外部委託先の企業のプランによって様々です。主な業務は4つです。

①採用戦略の立案・設計

採用戦略の立案・設計は以下の業務です。

採用要件をすり合わせ、職種や業種・ポジションに応じて適切な施策やKPIを設定します。応募率や選考通過率を分析し、選考フローの改善や設計も行います。

採用戦略をアウトソースすることで、複数の企業の採用活動を横断して支援したプロの視点から最適な提案が受けられます。

②母集団形成

候補者を集める母集団形成では、様々な経路で候補者を集めます。
以下が施策の一例です。

母集団形成をアウトソースすることで、効果的な運用を即座に開始できます。

ダイレクトリクルーティングや求人媒体の運用などを中心に、社内リソースが必要な施策も多いです。そんなときにアウトソースを活用すると採用活動がスピーディーに進みます。

③候補者対応

候補者対応では主に以下を行います。

選考での候補者とのやり取りは、企業と候補者のはじめの接点です。企業への印象を左右するため正確で丁寧な対応が必要です。

応募が増えれば増えるほど、候補者名の間違いや対応漏れなどのミスが発生します。候補者対応をアウトソースすることで、面談や面接・母集団形成に割くリソースが確保でき、安定して採用活動が進みます。

④選考

選考対応は主に以下を行います。

応募数が多く、面談・面接にリソースが取られているときに、選考の一部をアウトソースすることで、面接官の負担を軽減できます。

一方で選考のアウトソースには注意点もあります。面談や面接は企業が候補者を判断する場であるだけでなく、候補者が企業を判断する場でもあります。面談・面接を通じて、企業の魅力を伝え、候補者に興味を持ってもらうことが必要です。

選考をアウトソースする際は、どこまで依頼するのかを選考フローを踏まえて慎重に考えましょう。

採用のアウトソーシングサービスの料金体系

採用アウトソーシングサービスの料金体系について解説します。料金体系は主に2つです。

料金体系1:従量課金型

従量課金型は、作業内容や作業量に応じて料金が変化する料金体系です。

「スカウト1通でいくら」「候補者1名でいくら」と料金が変動します。

採用の一部だけをアウトソースしたいときに従量課金型の料金体系は便利です。

料金体系2:月額一律料金型

月額一律料金型は、あらかじめ月額料金が決められている料金体系です。

一定の作業内容や作業量について、毎月同じ料金で対応します。
一連の採用業務を依頼でき、採用にかける工数を大幅に削減できます。

アウトソース先の企業の提供プランによって依頼できる業務が異なるため、事前に確認が必要です。

採用をアウトソースするメリット5つ

①客観的に自社の数値が把握できる

同じスカウト返信率が10%という数値でも、知名度のある上場企業なのか、職種の採用難易度はどうなのかで基準は変わります。

自社の数値だけ見ていると、実際は高い数値なのに時間をかけて対策を取ってしまったり、低い数値なのに放置してしまったりと誤った判断が増え、採用目標の達成まで時間がかかります。

採用をアウトソースすることで、複数の企業の採用活動を横断してみてきた採用のプロに客観的な視点で意見をもらい、対策を取れます。

②効果的な施策や最新の情報をキャッチできる

採用活動では、効果的な施策を多く知っているほど選択肢が増えます。「応募数が少ないときにどうすべきか」「スカウト返信率が低いときにどうすべきか」といった引き出しの多さが成果につながるのです。

採用をアウトソースすると、ゼロからPDCAを回すのではなく、他社事例を用いて一定レベル以上からスタートできるため最短距離で採用成功まで進めます。

新しい情報についても同様です。採用市場は活発で頻繁に新しいサービスが出たり、既存のサービスがアップデートされています。

例えば、数年前まではエンジニア採用で成果の出ていた求人媒体でも「最近、未経験エンジニアが増えてきた」ということが起こります。

情報をキャッチできていると、戦略や施策の選択肢が変わるのです。

多くの企業の採用を担当し、それぞれの情報を共有しているプロと、自社だけを担当している採用担当者では、情報量は大きく異なります。

③体制確立・安定稼働までが早い

採用では候補者とのやりとりのテンプレートや、抜けもれなく対応するためのチェックリストが不可欠です。採用をすぐにでも始めたいのに、これらを1から準備していては、膨大な時間がかかります。

採用をアウトソースすれば、すぐに体制の構築ができ、スムーズに採用活動が始められます。

④採用チームの体制が柔軟になる

採用活動の目的は、事業成長にあります。そのため、事業や世の中の状況に応じて採用計画は変動します。積極的に通年採用をしていた企業が、社会情勢の変化によって採用活動を縮小したり、完全に停止することも珍しくありません。

一時的に採用業務が忙しくても、気軽に社員やパートを雇うわけにはいきません。また雇うとなると新たに教育も必要です。

しかし、採用をアウトソースする場合は、依頼する業務量によって料金も変わるのが一般的です。そのため「繁忙期に対応量を増やし、採用が落ち着けば元の体制に戻す」こともできます。教育の必要もないため、連絡するだけで人数の調整ができま す。

また、採用目標を達成した際は解約もできるため、自社で社員やパートを雇用することと比べて柔軟性が圧倒的に高いです。

⑤社内にノウハウがたまる

「採用を外注すると、社内にノウハウがたまらない」とよくいわれますが、これは間違いです。むしろ、内製によってノウハウが蓄積されていないケースを多く目にしてきました。

その理由は『退職のリスク』です。細部まで記載されたマニュアルを作成してしっかりと引き継ぎをしていない限り、採用メンバーが退職をするときにノウハウは消えてしまいます。

日常的にマニュアルを作成・アップデートしている企業は少なく、退職決定後、慌てて引き継ぎ用に情報整理するため、結局ノウハウが人に依存していることが多いのです。

将来的に内製を目指している場合も、手探りでゼロから時間をかけるのではなく、採用のプロのノウハウをまず吸収し、それを自社に浸透させていくことが短期で採用の成果を出す秘訣です。

採用をアウトソースするデメリット2つ

①働く人や会社の空気感がリアルにわからない

採用を成功させるには、採用担当者が自社を好きであることが欠かせません。

社内イベントや社員同士のコミュニケーションを通じて、働く人や会社の雰囲気を肌で感じられるのは、会社の魅力を理解することにもつながります。

また、社員同士の関係性も構築しやすいため、採用職種の担当者にも積極的に協力してもらいやすいです。

②自社独自の教育ができる

採用をアウトソースする場合、依頼できる業務はパートナー企業の業務範囲内に限られます。

しかし内製する場合は、自社の業務に合わせてカスタマイズが可能です。採用したメンバーの入社手続きや入社後の研修なども含めて、自社に必要な業務を任せられます。

採用のアウトソースが向いている企業の特徴4つ

採用のアウトソースをおすすめするのは以下の4つの企業です。

①ノウハウがない

例)「応募がない」「効果的な求人媒体がわからない」「求人媒体の運用方法がわからない」「どんな求人原稿がいいかわからない」など

②リソースが足りていない

例)「スカウトメールを送る暇がない」「候補者対応に追われている」「データ分析や改善施策に着手ができていない」「求人原稿の作成や見直しができていない」

③採用活動を1から始めたい

例)「何から始めればいいかわからない」「ダイレクトリクルーティングをしたことがない」「採用担当者にどんな適性が必要かわからない」

④採用活動を強化したい

例)「採用繁忙期の人員を増やしたい」「急遽採用計画の目標人数が高くなった」「資金調達したので採用を強化したい」

以上のような課題に対して、採用のアウトソースは効果的です。

採用アウトソーシングサービスの選び方

採用のアウトソーシングサービスの選定時にチェックすべき項目をお伝えします。

選び方1:サービス提供範囲

採用アウトソーシングサービスの提供プランによって、依頼できる業務が異なります。自社が希望している業務に対応できるかどうか、事前に確認しましょう。

ポイントは『自走できるか』です。

母集団形成から候補者対応までの一連の流れを任せられると、人事担当者の負担が激減します。

タスクの切り出しなどの作業を人事担当者が行う必要があるかを確認しましょう。

選び方2:実績・業種・職種

導入社数はもちろん重要ですが、それよりも重要なのが、業種や職種での採用実績です。

営業職の採用が得意でも、エンジニア採用で同じように成果が出せるわけではありません。使う求人媒体も変わります。導入事例などから得意な業種・職種を確認しましょう。

選び方3:コミュニケーション方法

採用活動では、候補者との日程調整やメッセージのやりとりを常日頃おこないます。

普段SlackやChatworkといったチャットツールを使用している場合は、同じチャットツールでパートナー企業とやりとりできると連携が図りやすいです。

どんな方法でやりとりを行うか、事前に確認しておきましょう。

採用アウトソーシングサービスおすすめ7選

おすすめの採用アウトソーシングサービス7社を紹介します。

1.CASTER BIZ recruiting

採用代行サービス『CASTER BIZ recruiting』

運営会社
株式会社キャスター

特徴
戦略立案から母集団形成、日程調整まで一連の採用業務を支援。スカウト送付や求人媒体の運用、人材紹介会社とのやりとりなどあらゆる手法で母集団形成を実施。プラン内で採用管理ツールも提供している。

料金体系
①月額38万円のレギュラープラン(戦略策定・スカウト含む母集団形成全般・応募者対応)
②月額66万円のプレミアムプラン(レギュラープラン+採用広報)

実績・業種・職種
IT系企業を中心に累計350社以上導入。エンジニア職種の依頼が多い。

コミュニケーション方法
SlackやChatworkなどのチャットツール

URL
https://recruiting.cast-er.com/

2.キャリアマート

運営会社
株式会社キャリアマート

特徴
RPAを活用し、求職者の対応やスカウト配信などを高速処理。大量業務でも安定的にアウトソーシング運用が可能。

料金体系
非公開

実績・業種・職種
15年以上の実績。幅広い業種・職種に対応。

コミュニケーション方法
非公開

URL
https://www.careermart.co.jp/servicemenu/mid_outsourcing/

3.corner

運営会社
株式会社コーナー

特徴
※以下は一例です。

料金体系
非公開

実績・業種・職種
IT・Web企業から、飲食・不動産・人材サービス・フィットネス企業など

コミュニケーション方法
非公開

URL
https://pws.corner-inc.co.jp/service-company

4.uloqo

運営会社
株式会社uloqo

特徴
企画から実務まで一連の採用業務を支援可能。

料金体系
予算と課題に応じてカスタマイズ

実績・業種・職種
累計60社以上

コミュニケーション方法
非公開

URL
https://digireka-hr.jp/hrsolution-lp-3/

5.ネオキャリア

運営会社
株式会社ネオキャリア

特徴
戦略立案から応募者対応まで一連の採用業務を依頼可能。部分的な業務支援もカスタマイズできる。採用代行の老舗。大規模・大量採用にも対応。

料金体系
業務内容によってカスタマイズ

実績・業種・職種
大手企業を中心に、採用支援実績5,000社以上

コミュニケーション方法
非公開

URL
https://www.neo-career.co.jp/service/rpo

6.ポテンシャライト

運営会社
株式会社ポテンシャライト

特徴
採用実務から入社後のオンボーディング、組織設計まで対応。

料金体系
非公開

実績・業種・職種
160社以上が導入

コミュニケーション方法
非公開

URL
https://www.potentialight.co/service01.html

7.トライアンフ

運営会社
株式会社トライアンフ

特徴
戦略から採用実務までをワンストップで支援。リモート型と常駐型の選択が可能。

料金体系
非公開

実績・業種・職種
業種・職種:大手企業を中心に800社以上が導入

コミュニケーション方法
非公開

URL
https://www.triumph98.com/recruitment/recruitmentoutsourcing/detail/

まとめ

「面接に手一杯で母集団形成ができていない」という企業は採用をアウトソースすることで採用を前に進められます。採用に課題を感じている企業はご検討ください。

CASTER BIZ recruitingでは累計350社以上の採用を支援したデータや知見をもとに、採用戦略から母集団形成、応募者対応まで一連の採用業務を支援します。

人事担当者を採用実務から解放し、面接に集中できるようになります。

CASTER BIZ recruitingに興味を持ってくださった方は以下からぜひお気軽にお問い合わせください。

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