「指示をする・される」という関係ではなく「相談したくなるパートナー」でした

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株式会社ユーザベース様

経済情報プラットフォーム『SPEEDA』、ソーシャル経済メディア『NewsPicks』などを展開するユーザベース。「経済情報で、世界を変える」というミッションのもと、さまざまな新規事業を創出しています。弊社はCASTER BIZ recruitingを導入いただいた2018年10月より、ユーザベースの複数事業部で採用支援を行っています。

今回はユーザベースでコーポレート部門の人事を担当する長谷川さんに加え、CASTER BIZ recruiting導入時にコーポレート部門の人事を担当されていた内田さん(現:SPEEDA Asiaの人事)も飛び入り参加。キャスターで同社のリクルーターを担当する西山を交え、これまでの採用活動についてお話を伺いました。

候補者の可能性を広げたキャスターの“第三者目線”

ーーCASTER BIZ recruiting導入前は、どのような採用体制だったのでしょうか?

長谷川さん: 体制は全く整っていませんでした。前任のリクルーターが異動しポジションが空いてた状況で。週2日は業務委託の方がエージェントコミュニケーションと書類選考を担当していましたが、残りの3日は私1人で回している状況でした。

書類選考や日程調整など、すでに応募してきた方への対応で手一杯だったので、募集要件が変わってもエージェントへの連絡や求人票の書き換えに対応することができず…。スカウトメールを送る余裕もなかったため、母集団は次第に減っていきました。

そんな中、ユーザベースグループの株式会社FORCASがCASTER BIZ recruitingを導入したと聞き、コーポレート部門の人事でも導入を決めました。

ーーそのような状況下、キャスターとしてはどのような提案をしたのですか?

西山: ダイレクトリクルーティングに十分な時間を割けていないとのことでしたので、候補者の要件を伺い、母集団を増やすべく候補者へ直接的なアプローチを進めていきました。

ユーザベースさんにマッチする人材を見つける難易度は高いと感じたので、キャスターとして“第三者目線”で候補者の可能性を広げることを意識し、通常ならユーザベースさんがスルーしてしまいそうな人材もピックアップするよう努めました。

長谷川さん: 西山さんは所定のスペックの人材が見つからない場合には、現場のハイヤリングマネジャーから直接ヒアリングをしてくれました。

間に私たちが入らずともSlackでやり取りしてくれたので、状況変化にもタイムリーに対応してくれましたし、細かなニュアンスも丁寧に拾ってくれました。

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「時間的余裕」だけでなく「精神的余裕」もできた

ーーCASTER BIZ recruitingを導入して何が変わりましたか?

長谷川さん: 私は採用だけでなく新入社員研修や入退社管理も担当していたのですが、採用以外の業務に時間を使うことにより、日程調整が遅れてしまうという事象が発生していました。

日程調整をキャスターさんにお任せ出来た事により、候補者の方をお待たせせず調整が進み、選考スピードが格段に上がったと感じています。

また、単なる事務作業だけでなく、スカウト対象者のリストアップや書類審査まで対応いただけることを知り、「そんな高度なことまでやってくれるの?」という驚きがありました。

一緒に仕事をしているときは業者にお願いしているというよりも、「チームの一員が離れたところにいる」ぐらいの感覚でしたね。

採用は雑多な業務が多岐に渡るので、日々たくさんのアラートがある中で働いていましたが、キャスターさんに自分の苦手な業務をお任せできたことで、時間面だけでなく精神的にもゆとりができました。

内田さん: 他のチームではCASTER BIZ recruiting導入後の半年で、前年度の3倍の人数を採用できたケースもあります。

そのチームでは採用業務が立ち上げ期でした。日程調整などの業務もある中、エージェントやスカウトなど、それぞれを活用した母集団形成が課題だったのですが、キャスターさんに依頼してからはエージェントの新規開拓が進み、既存の採用業務も円滑に回せるようになりました。

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「認識の齟齬」は作らない。 対話を重ねて生まれた阿吽の呼吸

ーー日頃のコミュニケーションはいかがですか?

長谷川さん: 社内の人とコミュニケーションをしているときと全く変わらないと感じました。テンプレートのような返答がくることは一度もなく、「ありがとうございます!!」や「なんと・・」といった躍動感のある返事をいただくことも多くて(笑)。

私から業務を依頼する際も社内の同僚に対するように、カジュアルに依頼していました。距離感を近く感じていた分、雑にお願いしてしまうこともあったと思いますが、あいまいに進めず「これはどういう意味ですか?」ときちんと確認して進めてくださったので、非常に心強かったです。

西山: オンラインでのショートミーティングの機会を積極的に設けてくださったので、お互いの認識を速やかにすり合わせることができ、次のアクションをスピーディーに進めることができました。

ーーキャスターとしてはどのような点を意識していましたか?

西山: 最初は特にコミュニケーションの齟齬をなくすことを意識していました。

例えば私が「こういう動きをしますね」と伝えたとしても、「こういう動き」のイメージが私とユーザベースさんで違う可能性があります。何かアクションを起こすときには、あえて前提から話したり、状況を伝えたりして、細かく説明することを心掛けていました。

そしてユーザベースさんも、分からない点があれば「これってどういう意味ですか?」と聞くなど、こちらの投げかけに対して丁寧に向き合ってくださいました。そのおかげで阿吽の呼吸が生まれ、言葉が少なくてもやりとりができる関係になれたと思います。

「妥協せず最高の仲間を集めたい」悩み多き人事に伴走

ーーこれまで採用業務を担当してきて、ユーザベースさんの魅力は何だと思いますか?

西山: 私は前職でユーザベースさんの『SPEEDA』を使用していたのですが、とても使いやすく、まさに「経済情報で、世界を変える」というミッションを体現されていると感じていました。それから5年経っても軸がぶれることなく、短期間で急成長されていることに刺激を受けています。

内田さん: 候補者に求める要件など、状況に応じさまざまなことが変化していく中でも柔軟に対応いただけたことです。例えば採用ワークフローの策定や可視化など、短期間に1人では整備しにくいことも一緒に走ってくださり、非常に進めやすかったです。うまくいったときや困難があったとき、些細なことも含めて共有できる仲間ができたのも嬉しかったですね(笑)。

キャスターさんの導入前は、アウトソーサーとの関係は“指示をする・される”というものだと思っていたのですが、キャスターさんはそうではなく、“相談したくなるパートナー”でした。サービス品質にも本当に満足していて、周囲にお勧めしているぐらいです。

長谷川さん: オペレーションの観点では、Slack上に点在しているさまざまな情報を拾い集めて、「正確に、漏れなく、スピーディに」進めてくださったことが本当にありがたかったです。キャスターさんの魅力の一つだと思います。

ーーそれでは最後に、今後の採用の展望について教えてください。

内田さん: 事業については、「経済情報で、世界を変える」というミッションのもと、これからも新規事業は増えて行く方針です。グローバル展開も加速していくので、海外拠点、メンバーを巻き込んだプロジェクトマネジメントができるようなリーダー人材がより必要になるフェーズでもあります。

候補者に求めるスペックは高いですし、バリューフィットも併せて求めていくので、人事の悩みはこれからも尽きないと思いますが、妥協せずに最高の仲間を集めて、みんなが働きたいと思える組織を作っていきたいです。

ーーユーザベースの皆さん、ありがとうございました!