リファラル採用のデメリット【おすすめサービス2選】

リファラル採用サービスおすすめ2選|デメリットや導入手順

リファラル採用サービスの導入を検討している採用担当者に向けて、メリット・デメリットや導入手順、おすすめのサービスを紹介します。

※この記事は、累計350社が導入する採用代行サービス『CASTER BIZ recruiting』が執筆しています。(≫導入事例はこちら
  1. リファラル採用とは
  2. リファラル採用のメリット4つ
  3. リファラル採用のデメリット2つ
  4. リファラル採用にかかる費用
  5. リファラル採用の導入する手順
  6. おすすめのリファラル採用サービス2選
  7. まとめ

リファラル採用とは

リファラル(referral)は『推薦・紹介』という意味です。

リファラル採用とは社員の友人や知人を紹介してもらう採用手法です。リファラルリクルーティングとも呼ばれます。

縁故採用との違い

縁故採用とは、血縁関係がある人、特別なつながりがある人を紹介してもらう制度です。縁故採用ではコネクションが優先され、人材のスキル・能力があまり重視されないのに対し、リファラル採用では一定基準を満たした人材を採用します。

リファラル採用のメリット4つ

リファラル採用の実施によって、企業が得られるメリットは4つです。

①採用費用を抑えられる

社員から紹介を通じて採用するリファラル採用では、求人媒体の掲載料や人材紹介会社への手数料が発生しないため、採用にかかる費用を抑えられます。

全く費用がかからないわけではなく、企業によっては紹介してくれた社員に謝礼を支払うといった取り組みもあります。

②ミスマッチが少なくなる

リファラル採用は、社員を通じて会社の様子を詳しく知れるため、採用のミスマッチを減らせます。

すでに知っている社員がいることで、企業の風土や雰囲気になじみやすく、入社後に理想と現実のギャップが起きにくい点がメリットです。

③潜在層へアプローチできる

リファラル採用では、転職を考えていない知人や友人にも声をかけます。

積極的に転職活動をしていなくても、今の職場に何かしら不満がある人は多くいるものです。そんなときに価値観や条件の合った会社から声がかかれば、興味を持ってもらえる可能性は高いです。

また、そのときは転職まで至らなくても、数ヶ月から数年後に転職を検討する際に思い出してもらいやすいでしょう。

転職の潜在的ニーズがある優秀層に直接声をかけられ、他社に採用される前にアプローチできるのがリファラル採用の利点です。

④事業によい影響を与える

「全社で協力して採用し、事業を成功させよう」と全社一丸となって採用に取り組む企業は成長スピードが早いです。

リファラル採用を通じて、自社の魅力や課題を社員全員が認識し、課題解決に取り組めば、それは企業の成長にも繋がります。

リファラル採用のデメリット2つ

リファラル採用のデメリットについても押さえておきましょう。次の2つが懸念されます。

①不採用となったときの配慮

紹介された方が不採用となった場合、紹介した社員との関係に影響する恐れがあります。選考の進め方や断り方について配慮しましょう。
社員が紹介しやすいよう体制を整えることが重要です。

②成果が出るまでに時間がかかる

リファラル採用は、採用の重要性や採用したい人物像を社員へ浸透させるのに時間がかかります。

また、直近で転職を検討している人にアプローチするとは限らないため、転職決定まで早くても半年〜1年は見込まなければなりません。

短期的な採用はダイレクトリクルーティングや求人媒体の掲載が向いているため、長期的な施策としてリファラル採用を活用するのがおすすめです。

短期的な採用をスピーディーに実施するには、以下のようなサービスを使うのがおすすめです。

リファラル採用にかかる費用

リファラル採用では採用費用はかかりません。その分、紹介を活性化する仕組みに費用を使う企業も多いです。3つ紹介します。

①紹介報酬費

被紹介者の知人が採用になった際に、紹介者の社員に報酬(インセンティブ)を支払います。報酬金額は一人当たり数万円~数十万円と企業によって様々です。

②食事代・イベント参加費

自社を紹介することを目的とした知人とのランチやお茶代を経費として支払います。

株式会社freeeでは「お弁当制度」を導入し、オフィスにきてくれた知人と一緒に食事を食べられるようです。紹介のハードルを下げ、気軽にオフィスに呼べる仕組みで、リファラル採用のお手本としたい事例です。

食事代と同様にイベント参加費を負担することもあります。エンジニアを筆頭にイベントや勉強会を通じて知り合った人を紹介してくれるケースが多いです。

③リファラル採用サービスの利用料

リファラル採用サービスを導入することで制度設計が容易になったり、コミュニケーションが活発になるというメリットがあります。

リファラル採用サービスの導入は必須ではありませんが、企業によっては導入することでリファラル採用が促進する可能性もあります。

リファラル採用の導入する手順

リファラル採用を導入する場合の手順について解説します。以下の3ステップで進めます。

ステップ1.募集中の求人を周知する

募集する職種について、必須スキルや求める人物像なども含めて具体的に社員に伝えます。「どんな人を紹介すればいいのか」「周りにいる人で誰が条件に当てはまりそうか」がピンと来るように具体的にまとめましょう。

求人情報を一度伝えただけでは紹介に至ることは稀です。社内報や社内の情報共有ツール募集中の求人をまとめ、定期的に周知しましょう。

ポスターやチラシなどを掲示する取り組みもリファラル採用を根付かせるために有効です。

また、経営者や上層部のメンバーが積極的に伝えることで、会社一丸となって採用に取り組む雰囲気が醸成されます。

ステップ2.紹介しやすい環境を整える

上記のようなリファラル経由での選考フローを明確に定め、社員が安心して紹介できるようにしましょう。

そのうえで、先述した『紹介報酬』『食事代・イベント参加費』『リファラル採用サービス』などの仕組みを整えます。

ステップ3.社員に直接協力を依頼する

①②を実施したあとに着手するのは『直接協力を依頼すること』です。

人脈が広い社員に個別に声をかけ、興味のありそうな知人を紹介してもらえないか依頼しましょう。

日々の業務に追われて案内に目を通していない人もいるかもしれません。直接依頼することで、リファラル採用を『自分ごと化』してもらいます。協力者が多ければ、紹介してもらえる人材も増えます。

人事担当者だけでリファラル採用を進めるのではなく、現場のメンバーも含めた社員数人が集まり、ミニプロジェクトとしてリファラル採用を活性化していくことで、採用数が増えた事例もあります。

できるだけ多くの社員に協力の輪を広げることが、リファラル採用成功のカギです。

おすすめのリファラル採用サービス2選

リファラル採用サービスを利用する際におすすめの厳選2社を紹介します。

1.MyRefer

運営会社
株式会社MyRefer

特徴
中小企業・べンチャーから大手企業まで500社以上の導入実績。(※2021年9月時点)
中途採用・アルバイト採用・新卒採用まで幅広く活用されています。

求人情報の周知やメンバーの活動状況・決定情報の共有を手軽に行なえ、社員が楽に楽しくリファラル採用に取り組めるよう設計されています。

料金
非公開

URL
https://i-myrefer.jp/

2.Refcome

運営会社
株式会社リフカム

特徴
業種・業態・採用職種を問わず850社を超える導入実績。(※2021年9月時点)
制度の周知状況や、部門・社員ごとの活動量を可視化し、データに基づいてボトルネックを把握できる。アプリの通知で紹介を依頼できるので、多店舗のアルバイトスタッフにも手軽に周知できます。

料金
非公開

URL
https://jp.refcome.com/

まとめ

採用コストが削減でき、自社にマッチしたメンバーを見つけられるリファラル採用は、ぜひとも注力したい採用手法です。

その一方で、体制構築や採用決定まで時間がかかるデメリットもあります。採用スピードを重視する場合や採用を強化したい場合には、その他の手法に注力しながら、並行してリファラル採用を進めましょう。

CASTER BIZ recruiting』は累計350社以上の採用を支援したデータや知見をもとに『データドリブン採用』を実践。論理的・効率的に採用を推進します。

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